ギャンボラが登場したのは2019年の8月。
おそらく、ライトなオンラインカジノユーザーは「またオンラインカジノが増えたのか」くらいにしか思っていないことでしょう。
むしろ昨今は様々な業者がオンラインカジノに参入していますので、「またか」といった気持ちを持っているユーザーもいれば「信用できる業者なのか」「甘い汁を吸いに来ただけの業者なのではないか」と、存在に対して懐疑的な視線を送っているユーザーもいるのではないでしょうか。
そんなギャンボラが、一体どのようなオンラインカジノなのかについてチェックしてみるとしましょう。
ギャンボラは新顔ではあっても実績十分
ギャンボラの登場が2019年の8月である点は間違いありません。
しかし、ギャンボラは決して「新顔」ではありません。
なぜなら、ギャンボラを立ち上げたスタッフはラッキーカジノの立ち上げにも携わっています。
ラッキーカジノもまた、2019年2月登場と比較的新しいオンラインカジノ業者ではありますが、実はラッキーカジノの創設スタッフにはベラジョンカジノのスタッフが携わっています。
つまり、ギャンボラはベラジョンカジノの流れを汲んでいるオンラインカジノだと考えて良いでしょう。
ベラジョンカジノは今更説明するまでもない老舗オンラインカジノ業者です。
ユーザービリティや信頼感など、様々なものがオンラインカジノ業界の中でトップクラスと呼ぶに相応しいものとなっています。
その流れを汲んでいますので、登場そのものはまだまだ新しかったり、業態そのものは「新規業者」ではあっても、実際には完全な新規業者ではないことがわかるのではないでしょうか。
むしろ、ベラジョンカジノからの派生と考えると、オンラインカジノのことを熟知しているオンラインカジノ業者です。
実際、特徴を見るとオンラインカジノユーザーのことをよく考えているのが分かります。
出金のスピード感が武器
ギャンボラには様々な特徴がありますが、実用性という点に於いて大きなメリットは出金のスピーディーさです。
オンラインカジノのアカウントからの出金は、土日や祝祭日をまたぐ場合は月曜日、あるいは祝日の翌日に出金されるケースが多いものでした。
オンラインカジノ業者側の怠慢というよりも、むしろそれが「当たり前」となっていました。
しかしギャンボラでは土日の出金にも対応していますので、急ぎの用事ができたとしてもすぐに出金できる点は大きな魅力なのではないでしょうか。
ギャンボラはブラウザタイプのオンラインカジノ
ギャンボラはブラウザタイプのオンラインカジノになりますので、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末からも楽しめます。
もちろんパソコンからでも楽しめますし、同じアカウントの利用も問題ありませんので、家ではパソコンでみっちりと楽しみつつ、寝る前や出先などではスマートフォンやタブレットといったモバイル端末から楽しむというスタイルも可能です。
オンラインカジノの魅力の一つに、インターネット環境さえあればどこででも楽しめる点が挙げられます。
その為、ギャンボラであれば出先でもパソコンと同じアカウントで楽しめますので、ふと「今なら勝てるのではないか」と思った時にチャレンジすることもできれば、電車の中、待ち合わせの際などでも気軽に楽しめます。
ギャンボラは伸び代のあるオンラインカジノ
ギャンボラは2019年8月登場のまだまだ新しいオンラインカジノです。
そのため、これからいろいろと追加されることが予想されます。
その点では伸び代のあるオンラインカジノとも言えるのではないでしょうか。
長い歴史のあるオンラインカジノの場合、既にコンテンツは充実していますので、ダイナミックな刷新や追加は考えにくいです。
もちろん、老舗と呼ばれるオンラインカジノは信頼感がありますので、ゲームが追加されなくとも楽しいというユーザーも多いでしょう。
一方でこれまでの常識にとらわれないようなもっと新しい、斬新なものを楽しみたいと思っているユーザーもいるのではないでしょうか。
そのようなユーザーにとっては、ギャンボラの秘めた可能性は期待値大と言えるでしょう。
それでいて信頼感は老舗の流れを汲んでいるので抜群。
ギャンボラが今後どのようなオンラインカジノへと成長していくのかを期待しているとの声が大きいのも頷けるのではないでしょうか。
老舗の信頼感を持ち、且つ老舗以上のフットワークの良さを持っているのがギャンボラなのです。
まとめ
ギャンボラは新しいオンラインカジノではありますが、ベラジョンカジノの流れを汲む信頼できるオンラインカジノであると共に、今後が楽しみなオンラインカジノでもあります。
オンラインカジノはいわばインターネットの進化の歴史と共に歩んできたといっても過言ではないだけに、新しい技術の登場に対してギャンボラがどのようなアプローチを見せてくれるのか。
期待値という点では老舗以上のものがあるでしょう。