ジパングカジノは、日本語での24時間サポートを用意するなど日本市場に特化したオンラインカジノです。
日本での知名度と信頼性の高さは他の有名オンラインカジノと比べても一線を画しており、初めてプレイするオンラインカジノにジパングカジノを選ぶ人も珍しくありません。
しかし、初めてオンラインカジノをプレイするとなると、多くの人が入金方法に戸惑いを覚えることになります。
本物のカジノと同じように現金を賭けたゲームを楽しめるのがオンラインカジノ最大の魅力ですから、入金方法については最初にしっかりと学んでおくようにしましょう。
ここでは、ジパングカジノを遊ぶ上で押さえておきたい入金方法を3つに分けて紹介します。
オンライン決済サービスを使ったジパングカジノへの入金方法
ジパングカジノの公式サイトで案内されている入金方法のうち、基本となるのは「オンライン決済サービス」を利用したものとなります。
オンライン決済サービスとはネット上に現金をチャージする口座を作り、その口座を経由する形で数々のネット決済を安全に行うことができるシステムを提供するものです。
日本で言えば、交通系ICカードやスマホのコード決済に似たシステムの国際版であると考えるとわかりやすいでしょう。
何かしらオンライン決済サービスの口座を作っておけば、ジパングカジノのような海外に拠点のある企業との取引を簡単に行うことが可能となります。
ジパングカジノに対応した決済サービスとして、現在確認できるのは「エコペイズ」と「ペイトラ」の2種類です。
以前は「アイウォレット」や「ヴィーナスポイント」といったサービスも利用できたため、公式サイトやまとめサイトにも古い情報が混在していますが、現在確実に入金可能なのはエコペイズとペイトラとなっています。
それぞれ利用するためには、ジパングカジノへの登録とは別に各決済サービスへの登録が必要になります。
どちらを選ぶかについては基本的に好みで構いませんが、ジパングカジノ以外のオンラインカジノも試してみたい人や、海外サイトでの買い物をする予定のある人は普及率が一番高いエコペイズを選んでおくと安心です。
実際にジパングカジノに決済サービス経由で入金をするには、メニューの「キャッシャー」項目から支払いオプションとしてサービスのいずれかを選択します。
そのあとアカウントの紐付け作業を行うと、決済サービスの口座からスムーズにジパングカジノへと入金することができるようになります。
また決済サービス経由での入金の場合、最低入金額は20ドルからと定められているので気をつけましょう。
クレジットカードを使ったジパングカジノへの入金方法
ジパングカジノはクレジットカードによる直接入金にも対応していますが、現在はメンテナンスのため一時的にクレジットカード入金は停止されています。
一時期はオンラインカジノのほとんどが日本からのクレジットカード入金そのものに非対応となっていましたが、最近はメンテナンスを経て日本からでもクレジットカード入金が可能となるケースが増えています。
ジパングカジノでも今後クレジットカード入金がさらに使いやすくなる可能性はあるため、将来的な入金手段として今から準備しておくのもおすすめです。
ただし、ジパングカジノが対応を表明しているのはVISAとMasterCardの2ブランドのみで、JCBなどそれ以外のブランドのクレジットカードは最初から非対応とされています。
また対応するブランドであったとしても、カードを実際に発行する会社ごとの基準によってオンラインカジノへの利用が制限される場合があります。
クレジットカード入金は利便性という面では圧倒的に優れていますが、急なメンテナンスやカード会社側の思惑によって、ある日突然決済が通らなくなってしまう可能性は常に存在します。
そのため唯一の入金手段とするのではなく、使えるうちは便利に使うといった感覚で利用するようにしましょう。
仮想通貨を使ったジパングカジノへの入金について
近年新たなオンラインカジノへの入金方法として注目されているのが、仮想通貨を使った入金です。
ジパングカジノでも代表的な仮想通貨である「ビットコイン」を使った入金に対応していた時期がありましたが、現在はクレジットカード入金と同様に一時停止となっている模様です。
仮想通貨による入金は、オンライン決済サービスのように仮想通貨の口座とオンラインカジノのアカウントを結びつける形で行われます。
そのためセキュリティ上の課題が大きく、再開の目処がいつ頃立つのかはわからない状況です。
そもそも仮想通貨の価値そのものが非常に不安定であるため、それをオンラインカジノで利用することには様々な問題が発生します。
ジパングカジノで仮想通貨による入金が再開されたとしても、それをメインの入金手段とするのはハイリスクであることは間違いないでしょう。
まとめ
ジパングカジノで現在利用可能な入金方法は、エコペイズかペイトラを使ったオンライン決済サービス経由での入金のみとなっています。
クレジットカード入金と仮想通貨入金は調査した時点では一時的に不可となっていましたが、状況が改善され次第再開される可能性はあります。
ただし、安全性や使い過ぎ防止といった観点から考えると、エコペイズやペイトラを使った入金がやはりベストと言ってもいいでしょう。